管理番号 |
新品 :V525320560000 中古 :V525320560001 |
メーカー | 伊万里、有田 | 発売日 | 2025-06-09 02:01:32 | 定価 | 6700.00円 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
古伊万里:色絵金彩江戸後期竹雀雪輪形四寸半三脚台皿③ 江戸後期の金彩竹雀雪輪形三脚台皿です。 長めの三足は高さもあり存在感、あります。 座りも安定しています。 ちょっと下手な絵ですが、笹葉と雀を金彩で描き散らしてい ます。雪輪形、繊細な細工、特別な器形です。 酒席用の嗜好を凝らした器だと思います。 特別なお料理を盛り付けて下さい。 インスタグラムを始めました。 kobijutsu_banri是非ご覧下さい。 時代 江戸後期(1800年代前後) 口径 13.1㎝ 全高 3.7㎝(3.5) 状態 完品 傷ではありませんがご確認いただきたい詳細: 金縁に製作時の7㎜程の薄いシワ隙有 (隙巾は1㎜弱、乾き物使用がベスト、画像参照) 金縁濃淡斑、極小ムシクイ・釉アタリ・凹凸多少 (雪輪切抜内側に釉クッツキ・ムシクイの様な極小釉アタリ多少) 極小灰振・釉切・凹凸・シワ・金彩濃淡斑・金彩スレ等多少 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 江戸初期に日本初の磁器が生産され伊万里と呼ばれました。 (1610年代) 江戸時代に作られた伊万里全てを古伊万里と呼ぶことが多いです。 現在の佐賀県有田周辺で作られた日本初の磁器です。 (伊万里港から出荷された事から伊万里と呼ばれた) 江戸中期の伊万里は当時の高級品でした。 殆どの日本人が伊万里の存在さえ知らなかった時代です。 (当時器は木製、漆器、陶器が主流、一握りの富裕層のみ使用) 後の時代の伊万里とはかなり違います。 江戸中期末、1750年前後、伊万里の国外輸出が終了します。 国内に販路を広げる為、価格の多様化が始まり、大量生産の時 代に向かいます。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 御入札前にご確認下さい 時代、状態は保証します。 ご返品は落札手数料の問題で不可となります。 お気になる事が御座いましたら、ご入札前に必ずご質問下さい。 追加画像、また追加説明等させて頂きます。 お客様ご利用のパソコン等の色彩問題も考えられますのでご注意下さい。 入札前のお問い合わせは、お電話でも可能です。 お早目にご連絡下さい。宜しくお願い致します。 但し、時代・状態の説明に私共の不備が御座いました場合は、ご返品を お受けします。 商品受領後7日以内にご連絡の上、ご返送ください。 (期間を過ぎると不可となります) 詳細はお問い合わせ下さい。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |